、VRM形式のキャラをPMXに変換してMMDで躍らせる方法は様々な人がブログなどにアップしているので、ここでは
VRoidモバイルで作成したキャラをPMXにする
っていうのをやってみようと思います。
【事前準備】
VRoid HUBに入るためには、pixiv IDが必要になります。pixiv IDを作成しておきましょう。

今回は変換後のPMXの調整に、標準ボーンチェッカー、準標準ボーン追加(PMX)プラグインを使用します。
【VRoidモバイルからVRMへ】
スマホまたはタブレットにVRoid モバイルをダウンロードしてインストールします。
こんなキャラを作ってみました。

「VRoid HUBでキャラクターを公開する」を選択します。

今回は公開で登録しました。

PC上で、VRoid HUBにWebブラウザでアクセスしてログイン後、作成したキャラを表示しましょう。下のほうに「他の人の利用」という項目があります。「自分のモデルをダウンロード」をクリックします。
※着用した服などのアイテムによってはダウンロード不可になる場合があります。

「VRoidモバイルで作成したモデルデータの利用条件」をよく読んだうえでダウンロードをクリックします。
※「VRoidモバイルで作成したモデルデータの利用条件」の詳細は下のリンクから確認できます。目を通すことをお勧めします。

このようにVRM形式でダウンロードされます。

以前紹介したVRM2PMXConverterを使用してPMXに変換します。

変換されたPMXを調整していきます。

標準ボーンチェッカーを実施します。

このメッセージが表示されたら、「いいえ」をクリックします。
※ボーンの並べ替えを実施してしまうと、ボーン構成がぐちゃぐちゃになってしまう場合があります。

次に準標準ボーン追加(PMX)プラグインを実施します。

こんな感じで準標準ボーンを入れてしまいましょう。

髪のテクスチャが変だ・・・

なので、材質から髪のテクスチャを少しいじります。

髪のテクスチャが何故か3層構造になっておりまする!!

PMXファイルのある場所にtexフォルダができていますが、テクスチャはこの中に格納されています。幸い元の髪のテクスチャも一緒に格納されていましたので、テクスチャを変更していきます。

お好みでエッジを有効にするなどして、保存します。
肌の色が若干赤みがかっていたので、環境色を白に設定しました。

MMDで躍らせた結果がこれです↓
motion 【第11回MMD杯Ex】銀さんで九龍レトロ【モーション配布あり】: tazu https://www.nicovideo.jp/watch/sm21637239 model M2 : Tau Subaru https://hub.vroid.com/characters/1434355921033624220/models/2060829326738784840 (PMX Convert) music 九龍レトロ-Inst. : トーマ https://piapro.jp/t/tjnP
物理演算などの細かい調整は必要になるとは思いますが、とりあえず躍らせるというミッションはクリアできたので、これで良しとしよう。
VRoidモバイルで作成したキャラをPMXにする
っていうのをやってみようと思います。
【事前準備】
VRoid HUBに入るためには、pixiv IDが必要になります。pixiv IDを作成しておきましょう。

今回は変換後のPMXの調整に、標準ボーンチェッカー、準標準ボーン追加(PMX)プラグインを使用します。
【VRoidモバイルからVRMへ】
スマホまたはタブレットにVRoid モバイルをダウンロードしてインストールします。
こんなキャラを作ってみました。

「VRoid HUBでキャラクターを公開する」を選択します。

今回は公開で登録しました。

PC上で、VRoid HUBにWebブラウザでアクセスしてログイン後、作成したキャラを表示しましょう。下のほうに「他の人の利用」という項目があります。「自分のモデルをダウンロード」をクリックします。
※着用した服などのアイテムによってはダウンロード不可になる場合があります。

「VRoidモバイルで作成したモデルデータの利用条件」をよく読んだうえでダウンロードをクリックします。
※「VRoidモバイルで作成したモデルデータの利用条件」の詳細は下のリンクから確認できます。目を通すことをお勧めします。

このようにVRM形式でダウンロードされます。

以前紹介したVRM2PMXConverterを使用してPMXに変換します。

変換されたPMXを調整していきます。

標準ボーンチェッカーを実施します。

このメッセージが表示されたら、「いいえ」をクリックします。
※ボーンの並べ替えを実施してしまうと、ボーン構成がぐちゃぐちゃになってしまう場合があります。

次に準標準ボーン追加(PMX)プラグインを実施します。

こんな感じで準標準ボーンを入れてしまいましょう。

髪のテクスチャが変だ・・・

なので、材質から髪のテクスチャを少しいじります。

髪のテクスチャが何故か3層構造になっておりまする!!

PMXファイルのある場所にtexフォルダができていますが、テクスチャはこの中に格納されています。幸い元の髪のテクスチャも一緒に格納されていましたので、テクスチャを変更していきます。

お好みでエッジを有効にするなどして、保存します。
肌の色が若干赤みがかっていたので、環境色を白に設定しました。

MMDで躍らせた結果がこれです↓
motion 【第11回MMD杯Ex】銀さんで九龍レトロ【モーション配布あり】: tazu https://www.nicovideo.jp/watch/sm21637239 model M2 : Tau Subaru https://hub.vroid.com/characters/1434355921033624220/models/2060829326738784840 (PMX Convert) music 九龍レトロ-Inst. : トーマ https://piapro.jp/t/tjnP
物理演算などの細かい調整は必要になるとは思いますが、とりあえず躍らせるというミッションはクリアできたので、これで良しとしよう。
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