Daz to Blenderもバージョンアップしていました。
早速インストールします。

PoseyさんをBlenderへ移送します。

Daz to Blenderの起動方法が変わりました。以前はScripts→Bridges→Blender→Daz To Blenderで起動していたのですが、File→Send To→Daz to Blenderに変わっています。UnityやUnrealに合わせたようです。

画面もDaz to Unityと同じようになり、操作しやすくなりました。ただし、Bake Subdivisionはチェックできないようです。また、初回のみですが、Blender側にプラグインをインストールする必要があります。Blender3.xにも対応したのがうれしいですね。

転送しているところ。この画面は変わりません。

転送が終了すると、こんな画面が表示されます。

Blenderを起動し、プレファレンスのアドオンからImport Export DazToBlenderにチェックをつけ、プレファレンスを保存します。

Import New Genesis Figureをクリックし、OKすればPoseyさんが転送されてくるはず・・・・しかし、ここで事故発生。Poseyさんが転送されてきません。

Import SettingsのUse Custom Import Pathにチェックを入れ、以下のフォルダを設定します。
C:\Users\(ユーザ名)\Documents\DAZ 3D\Bridges\Daz To Blender\Exports
Save Configで設定を保存するのを忘れずに。


再度インポートを試したら、Poseyさんが転送されてきました。

以前、【Daz studio】DazキャラをMMDへ その3 表情をつけよう【MMD】で、表示モーフにまつげが追随しないという問題が発覚しましたが、Blender上で検証してみます。
目を閉じると、ちゃんと追随していました。

MMD_toolsを使用して変換をかけ、モーフを動かして目を閉じさせてみましたが、まつげがちゃんと追随しています。
※2022/06/09現在、MMD_Toolsはバージョン2.3.0以降でなければBlender3.xで動かないようです。
MMD_Tools v2.3.0のダウンロードはこちら

Pmx Editor上でもまつげが追随して動くのを確認できました。

Blenderは動画のレンダリングに時間がかかるため、Daz→MMD変換以外では、あまり使用していなかったのですが、Blender3.xから導入されたCycles Xではレンダリング時間が短縮され散るようなので、今度試してみようと思います。
早速インストールします。

PoseyさんをBlenderへ移送します。

Daz to Blenderの起動方法が変わりました。以前はScripts→Bridges→Blender→Daz To Blenderで起動していたのですが、File→Send To→Daz to Blenderに変わっています。UnityやUnrealに合わせたようです。

画面もDaz to Unityと同じようになり、操作しやすくなりました。ただし、Bake Subdivisionはチェックできないようです。また、初回のみですが、Blender側にプラグインをインストールする必要があります。Blender3.xにも対応したのがうれしいですね。

転送しているところ。この画面は変わりません。

転送が終了すると、こんな画面が表示されます。

Blenderを起動し、プレファレンスのアドオンからImport Export DazToBlenderにチェックをつけ、プレファレンスを保存します。

Import New Genesis Figureをクリックし、OKすればPoseyさんが転送されてくるはず・・・・しかし、ここで事故発生。Poseyさんが転送されてきません。

Import SettingsのUse Custom Import Pathにチェックを入れ、以下のフォルダを設定します。
C:\Users\(ユーザ名)\Documents\DAZ 3D\Bridges\Daz To Blender\Exports
Save Configで設定を保存するのを忘れずに。


再度インポートを試したら、Poseyさんが転送されてきました。

以前、【Daz studio】DazキャラをMMDへ その3 表情をつけよう【MMD】で、表示モーフにまつげが追随しないという問題が発覚しましたが、Blender上で検証してみます。
目を閉じると、ちゃんと追随していました。

MMD_toolsを使用して変換をかけ、モーフを動かして目を閉じさせてみましたが、まつげがちゃんと追随しています。
※2022/06/09現在、MMD_Toolsはバージョン2.3.0以降でなければBlender3.xで動かないようです。
MMD_Tools v2.3.0のダウンロードはこちら

Pmx Editor上でもまつげが追随して動くのを確認できました。

Blenderは動画のレンダリングに時間がかかるため、Daz→MMD変換以外では、あまり使用していなかったのですが、Blender3.xから導入されたCycles Xではレンダリング時間が短縮され散るようなので、今度試してみようと思います。